プログラミング
日本国内のシステムでは、いまだに文字コードとしてSJIS(シフトJIS, Shift JIS)が使われているものがある。電文の送受信にあたり、整合性の確認のためにハッシュ値を付与する場合、暗号化ライブラリで文字コードを指定してハッシュを生成する必要がある。 参…
日本国内のシステムでは、いまだに文字コードとしてSJIS(シフトJIS, Shift JIS)が使われているものがある。電文の送受信にあたり、暗号化が必要となる場合は暗号化ライブラリで文字コードを指定して暗号化・復号する必要がある。 Node.jsでSJIS文字列を3DES…
※発生原因・根本対策について詳細確認できていませんので、各自の判断で適用ください。 Node.jsで以下のエラーが発生した際の対処方法。前提構成・詳細は割愛するが、暫定対処として記載しておく。 Error: `sass-loader` requires `node-sass` >=4. Please i…
Proxy環境でのパッケージインストールは環境変数などでProxyサーバの指定が必要となる。Gem, Bundlerにおいても同様、http_proxyの環境変数の設定が必要となる。 環境構築の中で、誤設定によりProxyが期待通りに動作しないケースがあったため、設定内容によ…
サーバ間のAPI連携などの際のDNS名前解決確認ツールをExpress + Node.jsで作成した。サーバ上でNode.jsで名前解決をするため、実際のアプリケーションと同じ環境での確認ができる。 確認できること 公開プログラム できないこと・修正したい点 ソースコード …
公開しているサーバが、他のサーバからアクセス(HTTP/S GET)可能な状態かを確認したいタイミングがあり、Express + Node.jsで簡易プログラムを作成した。これにより、APIへのアクセス確認、HTTPS(SSL)の証明書確認など、自身だけではできない確認ができる。…
こちらの記事で紹介しているとおり、sync-requestモジュールは同期処理でHTTP通信を行うことができる。これにより、javascript特有の非同期処理によるコールバック処理なく、シンプルなコードになる。 designetwork.hatenablog.com designetwork.hatenablog.…
広く使われているバージョン管理ツールGitをWindowsで使用する場合はGit for Windows (Git Bash)を使用する。 日本語ファイルを扱う際に、\xx (バックスラッシュ・¥マーク 数字)と表示される文字化けの対応を記載する。 Git for Windows (Git Bash)のインス…
(この記事は2016/11/23 20:00(+0900 JST)時点の情報です) (24:00 vmstatを追加) 2016/11/24 23:00(+0900 JST)時点で復旧しているように見える。 こちらの記事でも紹介したクラウドIDEのCloud9。 Cloud9のテキストエディタでカーソルがずれる不具合を解消する…
HTTP GETを同期処理で実行できるsync-requestでPOSTの試験をする。 こちらの記事で、Node.js(JavaScript)のrequstモジュールでは非同期となるため、コールバック関数なしで同期ができるsrnc-requestモジュールを紹介した。 同期処理でrequestモジュールの戻…
Node.js (JavaScript) でAPIからの情報取得などでJSONのデータを扱うことが多い。 JSONは構造化されたデータフォーマットで、階層構造(ネスト・入れ子構造)とすることもできる。 ネストされたJSONで子オブジェクトの特定データ(要素)を取得するための方法を…
Webブラウザなしで動作し、サーバーサイドでも使用できるJavaScriptであるNode.js。ExpressなどのWebアプリケーションフレームワークを使用してサービス開発、また、Seleniumやmochaなどのテストフレームワークと組み合わせてテストを自動化することもできる…
人気の高いクラウドIDE(統合開発環境) Cloud9。インターネットに接続し、Webブラウザがあればどこからでもアクセスできる。また、一般的なIDEのような環境構築が不要で、簡単にプログラム開発を初められる。 私も愛用しているのだが、テキストエディタにバグ…